陽気なギャングが地球を回す[ 伊坂幸太郎 ]こーいう単純でわかりやすくてハチャメチャな小説大好き。嘘を見抜く主人公、絶対的体内時計を持つ女、天才スリ師、演説の達人の四人が強盗団を結成。伊坂幸太郎的なユーモアが全編に溢れてます。陽気なギャングが地球を回す [ 伊坂幸太郎 ]{%笑いwebry%}1作目より何かがパワーアップした訳でもなし。単純に同じテンションで続編読みたい人向け。とりあえず1作目まじおすすめ。気に入ったらこっちも{%一言・よろしくhdeco%}陽気なギャングの日常と襲撃 [ 伊坂幸太郎 ]PR 2012年 12月 06日| 文庫|comment(0)
佐川男子よく店へ集荷に来てもらってますが・・・どう考えても激務。佐川男子 [ 飛鳥新社 ]佐川萌え [ 坂口さゆり ]激務の中でも絶やさぬ爽やか笑顔!見せるためではなく、働くために鍛え抜かれた体!日焼けしたたくましい二の腕!理想の男性像がここにある。佐川ユニ着てると爽やかに見えるかなー・・・ムキムキマッチョ君はあんまりいません。脱いだら腹筋割れてそうな細マッチョや働き盛りのイケメンって感じの佐川男子ーずの爽やかなスナップで埋め尽くされております。ちなみにPOPの佐川イケメンは自分をモデルに描きました。ええ僕はこんな顔をしています。え?疑いますか?!似てるよねぇ・・・・・絶対似てるよ。肌の色とか。髪の黒さとか。な、なんだこのスタイリッシュなCMは!!佐川といえば多少むさ苦しい企業イメージだからこそいーんじゃないか!!うーんやっぱり佐川といえば"佐川ダッシュ"。その他"男子"本。これからどんどんこーいうのが出てきそうですね。妄撮男子 [ Tommy ]DK(男子高校生萌え) [ 川しまゆうこ ]DK(男子高校生夏) [ 堀口綾 ]メガネ男子 [ ハイブライト ]スーツ男子 [ タイムマシンラボ ]本・書籍 ブログランキングへ 2012年 12月 06日| ノンフィクション|comment(0)
雑学科学読本 身のまわりのモノの技術このPOPつくるのに2時間かかった。(それでこのレベルかよ)キャッチコピーで1時間うんうん唸ってた。こんだけ苦心して作ったんだし、どっかの書店さん、使ってくーだーさーいー!身のまわりのモノの技術 [ 涌井良幸 ]知的好奇心は、もっとわがままでいい。知らなくても生きていけるけど、知っていると日常がちょっと楽しくなる本です。発電所の負担増を加味しても電気自動車が環境に良い理由って?→68ページ電線は実は3本1セット。何故?!→94ページ体脂肪率は体を流れる◯◯の◯◯で計測している。→104ページ羽のない扇風機はどうやって風を送っている?→222ページ他著。タイトル聞いただけで難しそうなのばっかですね・・・多変量解析がわかった! [ 涌井良幸 ]道具としてのベイズ統計 [ 涌井良幸 ]統計解析がわかる [ 涌井良幸 ] 2012年 12月 06日| 文庫|comment(0)
乱と灰色の世界 [ 入江亜季 ]{%笑いwebry%}漫画ってホントにいいですねー。本当にいい絵。ストーリーも丁寧に作ってあり、70~80年代の漫画が好きな自分としてはたまらないものがあります。乱と灰色の世界(1巻) [ 入江亜季 ]乱と灰色の世界(2巻) [ 入江亜季 ]乱と灰色の世界(3巻) [ 入江亜季 ]乱と灰色の世界(4) [ 入江亜季 ]乙嫁語り&乱と灰色の世界 [ 森薫(1978-) ]絵がホントにホントに魅力的。初期の高橋留美子に近いです。手塚治虫の影響も感じます。本作のようなデフォルメは本当に上手い人しか描けません。世界観がいい!!キャラクターがいい!!大の男すらキュンとさせる魔力がある!漫画を愛するなら、本作は避けて通れない!これを読んでいると、漫画って、ホントにいいなあと感じます。・・・と書いたように、初期の高橋留美子っぽい絵・・・だと自分は感じました。(POPの絵はなんかラムちゃんぽくなっちゃいましたね。乱には似てないかも)ダストスパートからうる星やつらの2巻くらいまで、の絵に近い気がします。特に女性を描いた時の色っぽい体のラインと大きくて可愛らしい"ツリ目"。後期よりも初期のラムちゃんが好きだった自分としては、"大人乱"がかなりツボでした。この系統の絵を現代にて表現してくれる入江亜季せんせーバンザイ!スローでも、着実に、本作のような良作を発表し続けてくれるなら、こんなに嬉しい事はありません。あー、梅桃桜センセイのエステに一度かかってみたい!!(男だけど)こちら前作。オムニバスです。ヤマもオチもあんまりなくて気の向くままに描いたって感じ。ある意味純粋に入江亜季を楽しむ作品。BEAM COMIX群青学舎 1巻/入江亜季ナタリーの特集ページ。動画で彩色作業が見られます。すっげー 2012年 12月 06日| コミックス|comment(0)
ヤンキークエスト[ 村上マコト ]ノリがヤンキー漫画そのもので設定がファンタジーというミスマッチ。ヤンキークエスト(1) [ 村上マコト ]ヤンキークエスト(2) [ 村上マコト ]アツクナルファンタジー。暴走族のヘッドが勘違いで典型的なファンタジー世界に呼び出されて、生身の拳でドラゴンや敵の魔道士ををボッコボコにする漫画です。"場違いに熱い"っていうか本当に文字通り"場違い"だよね・・・。情に厚くてやたら強いヤンキーが大ダメージをうけながらも根性で巨大生物の攻撃や魔法攻撃に耐えながらも結局熱い拳で「ふつー勝てないよね」な敵をぶっ倒す!! 2012年 12月 06日| コミックス|comment(0)