

嫌な気分になる。
嫌な汗が出る。
嫌だけど読む手が止まらない、そんなミステリー。
それがイヤミス告白 [ 湊かなえ ]贖罪 [ 湊かなえ ]殺人鬼フジコの衝動 [ 真梨幸子 ]インタビュー・イン・セル [ 真梨幸子 ]九月が永遠に続けば [ 沼田まほかる ]やはり筆頭はこの分野の火付け役、湊かなえでしょうか。
そして殺人鬼フジコで大ブレイクの真梨幸子、九月が永遠に続けばの沼田まほかかるが小火のようなブームの火を大火事大災害級まで発展させたといいましょうか。
もはや日本中で"イヤミス"が読まれる昨今。
「イヤミス作家御三家」と銘打っても良いのではないでしょうか。
朝日新聞デジタル版〈ニュース圏外〉イヤミス、なぜ売れる
http://digital.asahi.com/articles/TKY201203230659.html
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